【試合結果報告】
止まらないアタッキングフットボール、堂々の首位へ
神奈川県社会人サッカーリーグ2部第9節
🆚VERDRERO港北
🏆7-2
前半5分、#11 長谷川修平選手が相手DFのミスを見逃さずボールを奪うと、すかさず中央へ折り返し。これを#9 福原昭選手が冷静に流し込み、エブリサが幸先よく先制する。
続く9分には、福原選手のシュートのこぼれ球を長谷川選手がオーバーヘッドで叩き込み、2-0とする。
前半31分、カウンターから1点を返されるも、右サイド#8 岩井龍翔司選手の折り返しに#19 小俣心臣選手が合わせて流れを引き戻す。
さらにその後、岩井選手自身が左からのクロスに合わせてゴール。両サイドを活かした攻撃が冴え渡り、相手守備陣を翻弄する展開に。
しかし、前半終盤にはルーズボールの競り合いから不運なオウンゴールで再び1点を献上。前半は4-2で折り返した。
後半もエブリサの攻撃は止まらない。9分には#9 福原選手が個人技で突破し追加点。
20分には#19 小俣選手がゴール前で巧みにキープし、最後は#21 三上輝樹選手が押し込んで6点目。
ロスタイムの48分には、再び岩井選手が試合を締める一撃を決め、7-2と圧巻のスコアで勝利を飾った。
この結果、エブリサ藤沢は勝ち点19、得点数29、得失点差+21とし、ブロック首位に浮上。シーズン中盤を最高の形で折り返した。
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対戦いただいたVERDRERO港北様、審判団の皆様ありがとうございました。
次戦以降も、エブリサらしいアタッキングサッカーで魅せていきます。 引き続き、熱い応援をよろしくお願いいたします！